はじめまして。
「TOTONOU|くちとからだの整え方」を運営している30代の歯科医師です。
日々診療をしていると、あることを強く感じます。
それは、
口の状態は、その人の生活の状態を映しているということです。
噛みしめが強くなっている人。
歯ぎしりが増えている人。
口呼吸になっている人。
背景を聞くと、たいてい共通しているのは
・睡眠不足
・ストレス
・運動不足
・生活リズムの乱れ
つまり、「からだの乱れ」です。
口は、とても正直です。
口と全身は、思っている以上につながっている
例えば、
睡眠が浅くなると、歯ぎしりは増えやすくなります。
姿勢が崩れると、噛み合わせにも影響が出ます。
ストレスが続くと、無意識の噛みしめが強くなります。
逆に、
運動を習慣にしている人は血流がよく、
呼吸が整っている人は口の乾燥も少ない。
派手な治療よりも、
「生活の整い」が影響していることは少なくありません。
「整う」という感覚
このブログのタイトルにある「整う」。
実はこの言葉は、
僕自身が好きなサウナ体験からも影響を受けています。
サウナに入り、水風呂に入り、外気浴をする。
あの瞬間の、
頭が静かになり、呼吸が深くなり、
身体の力がふっと抜ける感覚。
あれは単なるリラックスではなく、
自律神経が整う感覚に近いと感じています。
そしてその感覚は、
口の緊張が抜ける感覚ともどこか似ている。
噛みしめがゆるみ、呼吸が深くなると、
表情も、睡眠も、変わっていきます。
整えるとは、特別なことではない
このブログでいう「整える」は、
高価なサプリを飲むことでも、
完璧なルーティンをこなすことでもありません。
・よく噛んで食べる
・深く呼吸する
・少し身体を動かす
・しっかり眠る
そんな基本の積み重ねです。
サウナも、筋トレも、睡眠も、
すべては「整える」ための手段のひとつ。
そしてそれは、確実に「口」にも現れます。
なぜこのブログを始めたのか
30代、子育て世代として忙しい毎日を過ごす中で、
「自分自身も整っていないと、良い診療はできない」
と感じるようになりました。
歯科医としての専門的な視点と、
一人の父として実践していることを、
等身大で発信していきたいと思っています。
口から整うと、日々のパフォーマンスは変わる。
このブログが、
忙しい毎日の中で少し立ち止まり、
くちとからだを整えるきっかけになれば嬉しいです。

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